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Beauty Tips (キレイのヒント)

ハワイアン ロミロミ セラピスト Michikoの美容情報
2014.08.04

フードアレルギー

フードアレルギーには、じんましんやかゆみとなって現れるタイプとは別に、食べた後6時間から24時間後に、体がじっくり炎症を起こすタイプのものがあります。これを遅延型フードアレルギーといいます。

すぐに症状が出ないので、じわじわと身体中で炎症が進行。
さらに、気付かずにその食べ物を食べ続けることによって慢性的な炎症となり、様々な症状となって現れます。
また、ダメージを受け続けることで細胞の老化にもつながります

この遅延型フードアレルギーを引き起こす抗体(IgG抗体)は、同じ食べ物を頻繁に摂取することで作られます。
好きなものや健康の為に毎日食べているものでアレルギーが出る方が多いのも特徴。

しかし、遅延型の抗体は6ヶ月で作り直されるので、一時的な食事制限をすることで抗体が減り、再び食べることが出来るようになります。

先日受けた遅延型フードアレルギーの検査結果が………

私、今までアレルギー検査では一度も引っかかったことがなかったのですが、遅延型フードアレルギーの結果を見てがっくり。

高反応を示す3という数値がゴロゴロ。。。

大好きな卵に関しては卵白も卵黄も両方とも3でした。

食生活の見直しのタイミングだったみたいですね。

アレルギー反応の高かったものを3~6ヶ月排除することで体質が変わり、原因不明のダルさや慢性鼻炎などが改善された方もいるそうです。
また、食事や運動など、健康面はかなり意識て生活しているのになかなか痩せられない方もアレルゲンを排除することで痩せやすい体質になることもあるそうです。

遅延型フードアレルギーの検査は提携クリニックで承っております。
お気軽にお問い合わせください。

提携クリニック 大森真帆麻布十番クリニック